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住宅ローン代行手数料って?仲介手数料以外に必要な費用ってあるの?
新築一戸建てや中古マンション等の住宅購入を検討している中で、諸費用の見積書や資金計画書などに「住宅ローン代行手数料」とか「住宅ローン斡旋手数料」という項目が出てきたことはありませんか? 「あっ!そう言われると、不動産屋さんからもらった購入の諸費用明細の中の項目にあった気がする、、」
不動産屋さんに対して支払う仲介手数料以外に必要な手数料ってあるの?! 住宅ローン代行手数料、これって誰に支払う、何の費用なんでしょうか?
➡諸費用の効果的な節約方法
➡仲介手数料は安くできます!無料になるかも?!
住宅ローン代行とか斡旋とか事務手数料って?
あなた(購入するお客様)に代わって、不動産仲介業者が住宅ローンの手続きを代行した時に請求される費用のことです。 住宅ローンを利用する場合、金融機関(保証会社)に対して33,000~55,000円(税込)の「ローン事務手数料(これは節約できません)」を支払わなければなりませんが、それとは全く別のものです。
つまり金融機関に支払うものではなく、不動産仲介会社が住宅ローンに関する手続きをお客様に代わって(代行)取り次ぐサービスの手数料として請求してくる費用のことです。(仲介手数料とは別の手数料)
・住宅ローン代行手数料 ・住宅ローン事務手数料 ・住宅ローン斡旋手数料 ・融資斡旋手数料 etc・・・ 不動産仲介会社によって項目の名称も請求金額も様々ですが、「住宅ローン代行手数料」等の名称(項目)で約10~20万円を請求することが不動産業界の悪しき慣例?、、通例になっています。中には20万円も30万円も、いやもっと高額なサービス料を請求している不動産仲介会社もいるようなので注意してください。
請求金額に幅があるのは、仲介手数料のように法律で上限が決まっているものではないからです。
住宅ローンの代行って、どんな代行・斡旋をしてくれるの?
不動産購入に住宅ローンを利用される場合、不動産仲介会社が審査申込のサポートをしてくれることが一般的です。 「どんな代行をしてくれるのか?」と問われると、「審査申込に必要な書類を揃えて、お客様に代わって金融機関に提出する」といった業務内容です。 ごく普通の・当たり前のサポート(仲介業務)です、、、
「提出してくれるだけ・・」とも言えます。
住宅ローンの手続き ・事前審査に必要な書類等を揃えて金融機関に提出 ・事前審査が通れば、次は正式申込に向けてのサポート ・正式申込承認後は、金銭消費貸借契約(ローン契約)やご決済の日程及びスケジュール調整 お客様に代行する、と言っても金融機関にお客様に代わって手続きができる訳ではなく、ただ単に窓口(連絡先)となるだけです。
提出してもらうだけで、支払う必要あるんですか?
住宅ローン代行手数料を支払うことにお客様が納得していない➡基本的には支払う必要はありません。
ただ、住宅ローン代行手数料とか住宅ローン事務手数料(名称は様々)を請求する不動産仲介会社は、支払うのが当然の如く請求するので、知らず知らずのうちに支払わされていた!というお客様が多いと思います。
諸費用明細書には普段聞きなれない項目が並び、金融機関(保証会社)に支払う「ローン事務手数料」と区別できていないお客様も中にはいらっしゃるでしょう、、、 諸費用明細の中に「住宅ローン代行事務手数料」とか「住宅ローン斡旋事務手数料」等の項目があったり請求された場合は、何の費用かを詳しく説明してもらうことをお勧めします。
住宅ローン代行事務手数料を節約するには、
➀お客様ご自身で審査を申込む ご自身で金融機関に審査申込に行くことも有です。
②不動産仲介会社に審査の手続きを頼まない 住宅ローン代行事務手数料を請求できるように、提携ローンを勧めてくる不動産仲介会社もいるでしょう。 「当社提携の〇〇銀行を使えば審査に通りやすく金利面で有利です!」とか言ってると思います。 「提携」と聞くと「特別」なイメージが湧きますが、ここでの提携は取扱い・取次できる銀行って意味だと理解してください。
金融機関は購入予定のお家の評価や、お客様の収入・勤務先・勤続年数などを総合的に審査(判断)します。 ☑どの不動産会社から申込書を提出するかで、審査内容や金利優遇面が変わることはありません。 ☑どの不動産会社から購入するかで、審査が通りやすいとか金利優遇が取れるなんてこともありません。
お客様ご自身で申込をされても、不動産仲介会社が勧める提携(取扱い銀行)ローンを利用されても、審査結果や融資条件、金利優遇面の結果は同じです。 なので、担当営業マンの「住宅ローン代行手数料が必要となりますが、提携の金利優遇が受けられますよ!」はセールストークです。
③住宅ローン代行手数料や斡旋手数料なんて項目が諸費用明細の中にあったら もし、当然の如く請求されたら、、、 ☑不要にしてもらえるよう交渉してみる。 ☑納得のいく説明を求めてみる。 その上で、住宅ローン代行手数料を支払うことにお客様が納得(双方合意)できれば、気持ちよくお支払ください。物件によっては、その仲介業者さんからしか購入できない物件もあるかも知れません。だとしても「住宅ローン代行手数料は支払う必要があるんですか?」と説明を求めましょう。 ☑場合によっては他の不動産仲介会社に変えることもご検討ください。
損した気分や、嫌な思いをしないために
住宅ローン審査に不安のある方や、審査が通りにくいご事情のある方は、住宅ローン代行手数料を支払ってでも住宅ローン審査の手続きを不動産仲介業者にお任せした方がいい場合もあるかも知れません。でも基本的には支払う必要のない費用だと覚えておいてください。
不動産売買の際に不動産仲介会社に支払う費用は、基本的には仲介手数料以外不要ですし、住宅ローンの斡旋(取次)は当然の仲介業務なので、基本的に請求するべきものではないと思います。
現地内覧など具体的な商談を進めていく中で、住宅ローンの事前審査を勧められたり、諸費用の内訳の話題になった時、住宅ローン代行手数料について確認をしてみることをお勧めします。
仲介手数料以外の費用が必要かどうか?を最初に確認しておきましょう。
✔住宅ローン代行事務手数料は、仲介手数料とは別の不動産屋さんに支払うサービス料で、金融機関に支払う「ローン事務手数料」とも別の費用です。
✔「知らず知らずに支払ってしまう…」ことのないように、ご注意ください。
✔ベスト仲介では、売主様から手数料がいただける物件は「仲介手数料無料」!に加え「住宅ローン代行事務手数料」はいただいておりません(不要0円です)
✔ベスト仲介を運営するT・Mプランニング(株)に安心してご相談ください。
24/10/03
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新築一戸建てや中古マンション等の住宅購入を検討している中で、諸費用の見積書や資金計画書などに「住宅ローン代行手数料」とか「住宅ローン斡旋手数料」という項目が出てきたことはありませんか?
「あっ!そう言われると、不動産屋さんからもらった購入の諸費用明細の中の項目にあった気がする、、」
不動産屋さんに対して支払う仲介手数料以外に必要な手数料ってあるの?! 住宅ローン代行手数料、これって誰に支払う、何の費用なんでしょうか?
➡諸費用の効果的な節約方法
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住宅ローン代行とか斡旋とか事務手数料って?
あなた(購入するお客様)に代わって、不動産仲介業者が住宅ローンの手続きを代行した時に請求される費用のことです。
住宅ローンを利用する場合、金融機関(保証会社)に対して33,000~55,000円(税込)の「ローン事務手数料(これは節約できません)」を支払わなければなりませんが、それとは全く別のものです。
つまり金融機関に支払うものではなく、不動産仲介会社が住宅ローンに関する手続きをお客様に代わって(代行)取り次ぐサービスの手数料として請求してくる費用のことです。(仲介手数料とは別の手数料)
・住宅ローン代行手数料
・住宅ローン事務手数料
・住宅ローン斡旋手数料
・融資斡旋手数料
etc・・・
不動産仲介会社によって項目の名称も請求金額も様々ですが、「住宅ローン代行手数料」等の名称(項目)で約10~20万円を請求することが不動産業界の悪しき慣例?、、通例になっています。中には20万円も30万円も、いやもっと高額なサービス料を請求している不動産仲介会社もいるようなので注意してください。
請求金額に幅があるのは、仲介手数料のように法律で上限が決まっているものではないからです。
住宅ローンの代行って、どんな代行・斡旋をしてくれるの?
不動産購入に住宅ローンを利用される場合、不動産仲介会社が審査申込のサポートをしてくれることが一般的です。
「どんな代行をしてくれるのか?」と問われると、「審査申込に必要な書類を揃えて、お客様に代わって金融機関に提出する」といった業務内容です。
ごく普通の・当たり前のサポート(仲介業務)です、、、
「提出してくれるだけ・・」とも言えます。
住宅ローンの手続き
・事前審査に必要な書類等を揃えて金融機関に提出
・事前審査が通れば、次は正式申込に向けてのサポート
・正式申込承認後は、金銭消費貸借契約(ローン契約)やご決済の日程及びスケジュール調整
お客様に代行する、と言っても金融機関にお客様に代わって手続きができる訳ではなく、ただ単に窓口(連絡先)となるだけです。
提出してもらうだけで、支払う必要あるんですか?
住宅ローン代行手数料を支払うことにお客様が納得していない➡基本的には支払う必要はありません。
ただ、住宅ローン代行手数料とか住宅ローン事務手数料(名称は様々)を請求する不動産仲介会社は、支払うのが当然の如く請求するので、知らず知らずのうちに支払わされていた!というお客様が多いと思います。
諸費用明細書には普段聞きなれない項目が並び、金融機関(保証会社)に支払う「ローン事務手数料」と区別できていないお客様も中にはいらっしゃるでしょう、、、
諸費用明細の中に「住宅ローン代行事務手数料」とか「住宅ローン斡旋事務手数料」等の項目があったり請求された場合は、何の費用かを詳しく説明してもらうことをお勧めします。
住宅ローン代行事務手数料を節約するには、
➀お客様ご自身で審査を申込む
ご自身で金融機関に審査申込に行くことも有です。
②不動産仲介会社に審査の手続きを頼まない
住宅ローン代行事務手数料を請求できるように、提携ローンを勧めてくる不動産仲介会社もいるでしょう。
「当社提携の〇〇銀行を使えば審査に通りやすく金利面で有利です!」とか言ってると思います。
「提携」と聞くと「特別」なイメージが湧きますが、ここでの提携は取扱い・取次できる銀行って意味だと理解してください。
金融機関は購入予定のお家の評価や、お客様の収入・勤務先・勤続年数などを総合的に審査(判断)します。
☑どの不動産会社から申込書を提出するかで、審査内容や金利優遇面が変わることはありません。
☑どの不動産会社から購入するかで、審査が通りやすいとか金利優遇が取れるなんてこともありません。
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③住宅ローン代行手数料や斡旋手数料なんて項目が諸費用明細の中にあったら
もし、当然の如く請求されたら、、、
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その上で、住宅ローン代行手数料を支払うことにお客様が納得(双方合意)できれば、気持ちよくお支払ください。物件によっては、その仲介業者さんからしか購入できない物件もあるかも知れません。だとしても「住宅ローン代行手数料は支払う必要があるんですか?」と説明を求めましょう。
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住宅ローン審査に不安のある方や、審査が通りにくいご事情のある方は、住宅ローン代行手数料を支払ってでも住宅ローン審査の手続きを不動産仲介業者にお任せした方がいい場合もあるかも知れません。でも基本的には支払う必要のない費用だと覚えておいてください。
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